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KMヘッド化に関する加工上の補足

今週末にKMヘッド化に取り組んでいらっしゃる方もいるのかな・・・。

今回は、KMヘッド化に関する加工上の補足説明をします(RMモデルズでは紙面の都合上割愛した部分も含めて)。

1.ハーフミラーについて
 フィルム状のハーフミラーが入手容易です。自動車用や部屋用のロール状のものの他、携帯電話等の表示画面に取り付けるためにカッティングされたもの等でもOKです。ロール状のものは千円程度で購入でき、一生かけても使えきれない程の量があります。
 このハーフミラーは、ハーフミラー層の表裏にクリア層がコーティングされた3層構造になっています。ポンチで打ち抜いて円形ハーフミラーを作成する際、打ち抜きの衝撃でクリア層が剥離してしまうことがあります。しかしながら、クリア層が剥離してしまったものを用いても、機能の不都合はないので、そのまま用いてしまって問題ないと思います。唯一注意すべきは、剥離した分だけ円形ハーフミラーの厚みが薄くなるので、その分だけレンズの切削を少なくして調整する点です。
 ハーフミラーにポンチをゴリゴリ当てると剥離が生じ易いのでハンマーで一発で抜くようにします。

2.切断したレンズについて
 RMモデルズの記事では、耐水ペーパーによって切断面を処理することになっていますが、この作業が加わったとたん、加工の難易度がアップしてしまうかもしれません。そこでオススメは、この作業を省略してしまうこと。切れ味のよいナイフで綺麗な切断面を形成できれば、切断面の処理をしなくても新製直後の雰囲気を演出できるでしょう。おそらく、最初にKMヘッド化を試みる際、使い込まれた感じにする人はそうはいないでしょうから、これもアリかなと。

3.その他
 KMヘッド化の出来/不出来のポイントは、とにかく切断面を綺麗に形成することに尽きます。そのためには、(1)切れ味のよいナイフを惜しみなく使う、(2)垂直な切断を意識する、(3)最後は躊躇なく思い切りよく切断することです。
 なお、切断したレンズを接着する際には、切断面同士がきちんと合わさるよう、その向きに注意してください。

加工に関して、何かご質問があるようでしたら、できる限りサポートしますのでくコメントください。また、よりベターな加工方法等の情報、または、皆さんの作例のアップも歓迎します。

あっ、でも、お釈迦になった導光材をどうにかしてくれー、ってのだけは勘弁してね(笑)
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※『KMヘッド』およびその関連技術は以下の知的財産権によって保護されています。
●特許第3968597号 
●特願2007-232558号
●特願2007-136666号
●特願2007-15441号
●国際特許出願PCT/JP2008/50614
●登録商標第5162459号

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